陰陽五行とカラダの関係
弊社顧問の田中凡巳先生による実践編セミナーが、2日間に渡り東京営業所で開催されました。
今回は「陰陽五行とカラダの関係」について記載します。
陰陽五行説?なんか難しそう、と思われるかも知れませんが、東洋医学や予防医学の根底にある考え方です。
“私たち人間は自然の気を受けて生活しています。
風、湿度、季節により気の状態は変化し、体の陰陽の気も合わせて増減します。
その一定のバランスが崩れた時を「気を病む」=『病気』と言います。”
私たち人間も自然の一部、という当たり前のことを、ついつい忘れて便利に生活し、不調が出てから急に慌てる始末。
不調の原因に気づき、そこを改善しなければ、一時しのぎに過ぎないのかも知れません。
“自然界の気にうまく適応して生活する。”
大切なことですよね。耳が痛いです(>_<)
今回も19名様・18名様と、大勢の方にご参加頂きました。
田中先生が前日に閃いたという、田中メソッドを2日間かけて満喫して頂きました。
受講生様のアンケートには、
「総合プログラムは、どのパターンの方にも有効で嬉しいです」
「選んでいた部位の働きが理解できたので、これから自信を持ってできそうです」
「新プログラムは時間短縮になり良かった」等々。
ご参加頂いた皆様、本当に有難うございました。(R)